作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏
「私は冬が好き 言葉が白く目に見えるから」
そう言った君の隣 ひねくれ者は思う
ああそうかこんな風に 空に上がって消えちゃうから
うつむいたままの君にまっすぐ伝わらなかったのか
今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか
見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか
伸ばしかけた腕に君は気付いてるかな
僕がいいだなんて君は言わないかな
でも
僕でいいくらいは言わせてみたいのさ
僕らが生きてくこの大きな川の流れに飲み込まれた
君の流したひとしずくもすくいとるから
たたかわせてよ僕を その迷いと僕を
踏み出せないままで名付けた最後の一歩は きっと最初の一歩なんだよ
私は冬が好き
今君を抱き寄せて大丈夫って言えたら何かが変わるだろうか
見下ろした街と見上げた星空だけじゃ塗りつぶせないだろうか
揺れながら近づいたバツだってうけるよ 僕はここにいるから
少し遠回しに なるべく素直に言うよ 次の春にでも
私は冬が好き
僕は君が
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net