光ニ還ル夜/虚空雲 歌詞

虚空雲の「光ニ還ル夜」歌詞ページ。
「光ニ還ル夜」は、作詞:近江賢介/鯨井良征/chacha、作曲:近江賢介/鯨井良征/chachaです。

「光ニ還ル夜」歌詞

歌:虚空雲

作詞:近江賢介/鯨井良征/chacha 作曲:近江賢介/鯨井良征/chacha

明日を運ぶ鳥を待ち焦がれて星を数えた
いつも同じ夢を繰り返して彷徨い歩く

愛しいあなたが 激しく泣いた
人混みの中で 声にならない叫びが聞こえる

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて あなたに還るでしょう

橋を架けるという伝えのあるおとぎ話を
歌う杜の下に 身を委ねておやすみなさい

眠るあなたの心に 哀しい雫を溜めよう
それは営みの中を埋める

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて 必ず還るでしょう

遥か遠い過去も未来も すべて飲み込んでいく
やがて大きな流れとなり 動き始める

とぎれた時間の避け間から 溢れる想いは
幾つもの夜を乗り越えて あなたに還るでしょう
乾いた未来へ橋を架け 歩いて行くのでしょう
創られた星も降り注ぐ 光に変わるでしょう

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