初恋/クジラ夜の街 歌詞

クジラ夜の街の「初恋」歌詞ページ。
「初恋」は、作詞:宮崎一晴、作曲:宮崎一晴です。

「初恋」歌詞

歌:クジラ夜の街

作詞:宮崎一晴 作曲:宮崎一晴

個人的な呪いを君に
贈るよ、受け取らないでいい
模範的な愛は彼方に
さよなら、いつかどこかで

たとえば、君が路傍の花だったなら
はじめて、僕は名前を調べただろう
そういう初恋だったと
そんな一目惚れだったと
今にして思う

ラブレターなんてものを書いてみよう
君の揺れ方、笑い方
鼻をかむとき目を瞑るくせ
その一端に至るまで、掬い上げるように


“拝啓”となぞる手首に
気恥ずかしさを憶えても
ただペンを執る
拙文を編む
また君に恋をする

花信風、って言葉を最近知りました。
君を思い出す風に
呼び名があってよかった。
少し増えたくしゃみたちが
春を感じさせる候、
君の方は変わりなく過ごしていますか。
好きや愛してるといった万能な呪文で
まとめたくはないから
手紙を書いています。
君の相手は自分でないと、
そう分かった上で
この感傷にかたちを与えたいのです。
きっともう会うこともないでしょう。
それでいいと思う。
だけど事故や病気には
気をつけてほしいのです。
苦しみとは縁遠い場所をみつけて
紅茶なんか飲んで
笑っていてほしいのです。
季節が巡るたび着たい服を揃えて。
朝寝坊や忘れ物を律しすぎないで。
君が君に疲れない
ゆるしあえる世界で
花のように生きて、
ずっと光っていてほしい。

ああ、なんて、全て
不通の恋文に、添える

ラブレターなんてものを書いてみよう
日に薄れゆく面影に
想いを馳せてしまう数瞬
その一端に至るまで、抱きしめるように

個人的な呪いを君に
贈るよ、受け取らないでいい
模範的な愛は彼方に
さよなら、いつかどこかで

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2026 J-Lyric.net